失職しました。無事無職と相成りまして、終わっています。しばらく布団にくるまるくらいのことしかできていませんでした。
数週間かけて、色んな人に話を聞いてもらい慰めてもらいました。飲んだり、怪しげなバーに連れ出してもらったり、他にも色々と働きかけていただきました。感謝の念なのかなんなのか、帰りの電車で落涙したりもありました。
反応も色々で、割と冷淡な人、ひたすら困り笑いしている人、ヒアリングしつつ案の定説教かましてくる人などなど多種多様でした。色々人間性を垣間見た時期でもあると思います。
昔仕事で関わっていた人とたまたまメールしたのですが「無職とは羨ましい」みたいに言われて草生えました。なんならちょっと嬉しく思うくらいでした。今のかわいそうモードを抜けるヒントがここにあるなと感じています。
その方の言う通り、無職をポジティブに捉えていく方が良さそうです。私は人に失望されたくないで動いている節があるんですけど、どのみち人生の最期には死という全ロスが待っているわけです。今が執着を解いていく時なのかも知れません。
実力以上のロールを得ているというのは苦しいものです。のたうち回って最後には追い出されてしまいました。次を考えれば憂鬱ですが、一旦の自由を得たと考えることにします。
さて寝取られ創作ですがモチベーションが霧消しました。マゾも流石に無職では性欲が出ないものらしいです。代わりに今男の娘やメス男子が俄然熱い…！まあなんか色々と作ってはいます。